ヴァイオリンを始めるのに何が必要か? 

ヴァイオリンに必要な道具は色々有りますが、
初心者の方がヴァイオリンを始める時は、
以下の9点を揃えれば大丈夫です。

1.ヴァイオリン
2.
3.松脂
4.肩当て
5.楽器ケース
6.楽器用クロス
7.メトロノーム
8.チューナー
9.レッスンで使用する教本

簡単にですが、
ひとつずつ説明していきましょう。

1.ヴァイオリン

何よりも大切なヴァイオリン本体。
此方につきましては、
以下記事をご参照下さい。

2.弓

ヴァイオリンは楽器に張られた弦を
弓に張られた馬の尻尾の毛で擦り、
その振動で音を出す楽器です。
ものにより、その重さや重心のバランスが
変わってきます。
お値段はお安いもので15.000円くらいから
有るかと思います。

初めて楽器を購入するときは、
あらかじめ楽器店の方に予算と
初心者である旨を伝えれば、
ヴァイオリンと弓をセットで
準備して下さいます。

弓自体は長く使えるものですが、
張られている馬の毛は消耗品ですので、
半年〜1年に1回は
楽器店で張り替えてもらう必要があります。
大体5000円、6000円ぐらいで
やって下さるところが多いです。

3.松脂

前述した通り、
ヴァイオリンは弓に張られた馬の毛で
弦を擦り音を出す楽器ですが、
実は、馬の毛は張ったままですと
ツルツルで引っかかりがありません。
松脂を塗る事でこの引っ掛かりを作ります。

松脂は色々な種類が出ていますので、
楽器店でいざ買おうとしても
悩んでしまうと思います。
私は最初の一個目は
「ベルナルデル」をお勧めしています。

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松脂によって、
弾き具合や音色が変わりますので、
慣れてきたら色々試してみると
楽しいと思います。

4.肩当て

肩当てはヴァイオリンに嵌めて
構えた時の角度を安定させる器具です。

肩当ては人それぞれ、
使用しない演奏者も沢山います。
私自身も恩師から
肩当てを使わない指導を受けましたので、
肩当てでは無く低めのスポンジを当てて
演奏しています。

しかし、数年指導を続けてきて、
初心者、そして趣味で続けられる方は
肩当てを使用した方が
楽器が安定するという結論に達しました。
現在は基本的に
肩当てを使用した指導をしております。

肩当ても色々な種類が出ており、
それぞれ高さや素材が違います。
スタンダードなものはKUNのものです。

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もっと安価な
別のメーカーのものもありますが、
安定が悪く
すぐ外れてしまう印象があります。
KUNのラインナップの中から
自分の体型に合ったものを探される事を
お勧めしています。

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5.楽器ケース

楽器を持ち運ぶ大切なケースです。
メーカーにより、強度、重さ、価格、
そしてカラーバリエーションが異なります。

お値段がお求めやすく、
カラーバリエーションが多くて
軽いものですと、
イーストマンのケースが人気です。

私自身はスーパーライトというケースを
使用しています。

楽譜が背面ポケットに入れられますし、
軽量なので気に入っているのですが、
それ程強度があるケースではない為、
満員電車で潰れたという噂も聞いております。
満員電車で持ち運ぶ可能性がある方は、
別のケースの方が良いかもしれません。

6.楽器用クロス

毎日の練習後のお手入れに必要です。
ヴァイオリンは演奏していると
松脂の粉が散って、
白く汚れていきますので、
練習後は必ずクロスで
優しく拭いてあげて下さい。

楽器用のクロスは楽器店で売っています。

マイクロファイバーのものが多いです。
楽器用のクロスでなくても、
柔らかいガーゼのような布でしたら
大丈夫です。

7.メトロノーム

初めてすぐには使用しませんが、
ゆくゆく必ず必要になるのが
メトロノームです。
スマホを使用されている方はアプリで
手に入れる事も出来ます。

METRONOME STAR
METRONOME STAR
Developer: Yuki Yasoshima
Price: Free

私はiphoneに上記アプリを入れています。
ちょっと使用するには便利で良いですが、
本格的に練習するときは
ちょっと使用し辛いです。

本格的に使用するところまで
練習が進んだ方には
チューナーと一体型になっている、
YAMAHAのものをお勧めしています。

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YAMAHA TDM-700P ピンク チューナーメトロノーム
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後述しますが、
チューナーは絶対必需品ではありません。
しかし、大人になってから始められた方は、
音感がつき辛い為、
持っていた方が良いかと思います。

8.チューナー

大人になってから楽器を始められた方は、
まず一番基本となる
音程の違いを聴き分ける能力を
鍛えるところから始まります。
ヴァイオリンはピアノと違い、
自分の指のタッチで音を作ります。

レッスンでは講師が横について、
音程の外れについて指摘する事が出来ますが、
家に帰って一人での練習の時には
そうはいきません。
そんな時、チューナーがあれば、
目で音程を確認する事が出来ますので、
一つの道しるべになるかと思います。

チューナーも
アプリで手に入れる事が可能です。


此方もメトロノームのところでご紹介しました
YAMAHAのものがお勧めですが、
アプリを入れておくと、
うっかり忘れてしまった時に使えるので
便利です。

9.レッスンで使用する教本

最後にレッスンで使用する教本ですが、
これは各教室によって変わるかと思います。

初心者が最初に使う教本としては、
以下の三種類が良く使われています。

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当教室では
篠崎ヴァイオリン教本を使用してレッスンを進めております。


以上がヴァイオリンを始める時に
必要なアイテムの説明になります。
細かい説明をすると長くなるので
ざっとの説明になりましたが、
少しでも参考になれば嬉しいです。
疑問点がありましたらコチラより
お気軽にお問い合わせ下さい。